よく文章の中で「ある日を境に」という表現があります。
「ある日を境に」ってどういう意味?使い方は?
そこで今回は「ある日を境に」の意味や使い方について解説していきます。
「ある日を境に」の読み方
「ある日を境に」の読み方は「あるひをさかいに」となります。
「ある日を境に」の意味とは?
「ある日を境に」の意味は
そのある日から何かが変わったということを意味します。
境というのは、線を引くイメージです、なので、「ある日を境に」というのは、その日から何か変化したことを言います。
「ある日を境に」の使い方
ある日、はその日のみの事
ある日を境に、とするとそこから継続して何かが続くこと。
例えば:
- ある日、彼に出会った ←その日だけの話らしい
- ある日を境に、彼に出会うようになった ←いつからか、彼と継続して会うようになった。
「ある日を境に」の例文:
- ある日を境にして、彼女は元気になった、
- ある日を境にして、彼はとてもやさしくなった
- あの日を境に、私の人生は自分が舵を切る方向に進むようになりました。
- あの日を境に受けた傷を抱えながら、懸命に生きている人たちを忘れてはいけないと思う。
- あの日を堺に人生が変わってしまった。
まとめ
「あの日を堺に」について解説しました!
その日から何か変化したことを表す言葉です。
今回は以上です。ご参考になれば幸いです。