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「身も蓋もない」の意味とは?使い方や例文!類語も!

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「身も蓋もない」の意味とは?

「身も蓋もない」の読み方は「みもふたもない」となります。

「身も蓋もない」の意味は言葉が露骨すぎて、情味も含蓄もない。直接すぎて、話の続けようがない。

ものごとを率直に表現しすぎて、あまり風情も情緒も感じられないという例えのことわざです。

「身も蓋もない」の使い方や例文

「身も蓋もない」を使った例文:

  1. それでは身も蓋もないので、もう少し建設的な意見をお願いします。
  2. わたしに素養がないのは事実かもしれないが、そう言われてしまっては身も蓋もない。
  3. そんな風に断らて身も蓋もなかったわ、もう少し別の言い方をしてくれてもいいのに。
  4. それは本当かもしれないけれど、そう言われたら身も蓋もありません。
  5. 君の夢は小説家になることでしょう。それなのに自分には執筆の才能がないだなんて、身も蓋もない発言だ。
  6. A子さんの身も蓋もない発言によって、空気が凍りついた。
  7. そんなことを言ったら身も蓋もなくて、どうしようもない。

「身も蓋もない」の類語

「身も蓋もない」の類語は

  • 歯に衣着せぬ
  • 単刀直入
  • にべもない

などがあります。