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「図星」の意味とは?読み方や使い方&例文をまとめ!

嬉しいことがあった時、嫌なことがあった時、それを友達に話すと、「図星」を指された経験はありますか。

「図星」を指すことができるのは、相手のことをよく見ているからだと言えます。

今回は「図星」の意味と使い方を詳しく解説したいと思います。

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「図星」の読み方

「図星」の読み方はずぼしです。

「図星」の意味とは?

もともと、弓道などで使われる的の中心にある黒い点図星と呼んでおりますが、それが相手の心の内を的中させるという意味に発展したと言われています。

今は

  1. ねらったところ。思ったところ。急所。
  2. 人の指摘などが、まさにそのとおりであること。

と二つの意味を持つ言葉です。

例えば、自分の身に起きたことを友人に指摘され、行動理由を当てられてまさにそのとおりだと思います。

そうはいかないと思っていたが、やっぱり図星だった。

「図星」の使い方&例文

使い方としてよく「図星を突く」や「図星を指す」という形で用いる事が多いです。

例文:

彼に、「今日いい事あったでしょ」と図星を突かれて困惑した。

「それ、嘘でしょ」と図星を指された彼女は、気まずくなって顔をそらした。

図星を突かれ、彼女は言葉を失った。

図星過ぎて耳が痛い。

 

 

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